1997.09 北アルプス中部 野口五郎岳2924m テントデビュー

     新装備:テント(ダンロップ2人用)・シュラフ

     単独

     その他:今年から住宅ローンの返済が始まったので、
         今年は山小屋泊の登山を控えた



  ブナ坂を急登して辿りつく            野口五郎岳直前のお花畑
烏帽子小屋   裏銀座

  シーズンオフの野口五郎小屋         霧で山小屋しか見えず
野口五郎小屋   野口五郎小屋

  野口五郎岳山頂
野口五郎山頂



1997.09.05
19:30   浦安自宅発

25:30   七倉ダム駐車場 車中泊

1997.09.06
06:00   起床 歩いて5分の七倉ダムゲートまで散歩 ここからは一般車通行止
      食事を済ませて出発の準備をしてタクシーを待つ

06:55   登山客を乗せたタクシーが数台ゲート前に待機している 7時にゲート
      が開き、一斉に走っていった

08:10   高瀬ダムで客を降ろして戻ってきたタクシーに乗って高瀬ダムに向かう
      走り始めたタクシーは、すぐに山ノ神隧道という2舛猟垢つ樟の
      トンネルに入る スピードは90繊20分前に出発した徒歩の登山者を
      軽々と追抜き、その後もいくつかのトンネルを抜け、やがて目の前に
      大きく見えてきた高瀬ダムの堰堤をタクシーはジグザクに登って行き
      堰堤の一番西の登山口に停車した。

08:35   高瀬ダムの堰堤 タクシーを降りて出発

09:20   ブナ坂の急登始まる 晴 急登前にちょうど最後の水場がある
      登り始めると番号札がほぼ均等に付けられている ブナ坂の始まりが
      12で、登るにつれ番号が減ってゆき、烏帽子小屋で 0になる

10:15   9番付近の大岩の下はビバークに適している

10:45   7番付近は広く、休憩・テントの適地である 緊急以外テント禁止

11:30   4番付近が槍見台と思われるが展望なし 2208m地点の少し上である

12:10   1番地点 食事 相変わらず眺望無し

13:00   烏帽子小屋 曇 食事以外は休まず到着 小屋内に誰も登山者はいない
      体調は良かったし、せっかくテントを持ってきたから野口五郎小屋を
      目指して 13:20出発

15:00   三ッ岳 強風 テントの重みと向かい風こたえる

15:10   始めて登山者と逢う 親切にも「野口五郎小屋の営業は終わってる」
      と教えてくれた。 「今日はテントです ありがとうございます」

16:30   野口五郎小屋 強風+みぞれ 小屋はシーズンオフ
      あまりの寒さで人生初のふくらはぎのケイレン
      を体験・・おそらく遭難する人はこんな経験だろう
      歩けなくなり 必死に小屋の軒下に這って行く
      私から半径3キロは人間がいないでしょう
      牛乳を温めて飲む 体が動かせるようになりテント設営

18:20   何とかテント内にシュラフを広げて横たわる。
      熱燗を飲み、山菜おこわを食べる テント内でコンロを
      焚いて暖を取る 外は強風+大雨+小石が飛んでくる

21:00   この頃ひと眠りも、寒くて頻繁に起きる その度に
      コンロを焚いて暖を取る テントの下は冷たい小川。

1997.09.07
08:20   外で女性二人の話声が聞こえて目を覚ます どっちから来たのだろうか

09:10   食事を終え テント撤収 強風小雨+小石が飛んで来る

09:30   野口五郎岳 山頂に来ないと悔いが残りそうだった
      きた道を帰ることにする

13:10   烏帽子小屋 自炊 予定では湯俣経由だったが楽をしたかった
      昨日の宿泊者は女性二人で、野口五郎方面に5時に出発したそうである

16:40   高瀬ダム堰堤 公衆電話でタクシーを頼んだが、
      「大町から行くからその間にゲートが閉まりますよ」
      なるほど・・仕方なく七倉ダムまで歩く 熊が出そうで
      怖かった 最後の長いトンネルに入って逆に安心した

18:00   七倉ダム駐車場

18:40   大町温泉 入浴・食事

24:00頃  浦安着





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