2022.07 北海道 道東
羅臼岳1660m(敗退)


知床半島に来ると羅臼側は曇りか雨。
だけど、ウトロ(斜里)側は晴れている。

野生動物が密に住むこのコースでは、
食料の臭い漏れにも注意をしよう。







JRジパング俱楽部利用
舞浜〜釧路:北海道新幹線他
釧路〜各登山口:駅レンタカー





2022.07.12


前日、登山口に立つ木下小屋に明るいうちに
到着したけれど甘かった。

満員で泊まれず車中泊。

04:05 駐車場出発。

04:08 木下小屋通過。



04:17 歩き始めは標高低いので
葉の広い草が繁茂しています。

フキもいっぱい生えていました。



04:43 岳樺が美しい。



05:04 オホーツク展望台です。



05:39 森林限界かなぁ。まだ先でした。



05:39 後にはオホーツク海。

この辺りから、足が鉛のように重くなる。
冷たい雨に降られました。



06:21 弥三吉水場。

ここで大休止しましたが、
両足が痙攣してしまいました。



06:43 山頂を諦めてゆっくり下山。

ここは長丁場であり、登れば
体調が回復しても下山は夕方になるでしょう。

ましてや、ここは自宅から遠い。



07:20
少し元気になりました。



08:48
木下小屋の露天風呂です。

すこし暑いから春・秋が良いかも。

でも、天然かけ流し温泉は嬉しい。



下山後のドライブです。

やはり国後島に逢いたかった。



国後島では一番本土に近い泊山542m。
街は見えず山だけが見えるのが良い。



国後島の羅臼山888mです。
手に取るようです。



北方領土最高峰の国後島の
爺爺岳(ちゃちゃだけ)1828m。

もし行けるのならば、登ってみたい。
きっと日本百名山になっていた事でしょう。



最後までご覧頂きありがとうございました。

舞浜荷駄隊(まいはまにだたい)