2023.05 群馬・福島県境 尾瀬沼


(^^♪夏が来れば想い出す
遥かな尾瀬 遠い空♪

今回は、妹と初めての登山です。
私の知らない間に富士山などに登っていて
ビックリしました。







同行者:妹


公共交通利用
舞浜〜八丁堀〜北千住〜足利市:東武鉄道他、
足利市駅〜妹の車





2023.05.14


妹は、こういう車が前から好きだと
聞いていましたが、
乗せてもらったのははじめてです。



11:25 登山としては遅い出発。



山の沢の流れる音が素敵でした。



まだまだ寒いです。



登りの苦手な妹と休みながら登ります。



今回の最高標高地点1750m。



この位の雪ならば
雪国育ちの兄妹は大丈夫。



尾瀬沼が見えた!
妹は子供の様にはしゃいでいます。



水芭蕉が咲いていた。
もちろん、はしゃいで喜ぶ妹。



今日は濃霧と霧雨で、燧ヶ岳2356mは見えず。
でも、水芭蕉が見られました。



白い恋人たち。



丁度私が立っている場所が県境。

ここから先は
福島県(東北地方)に入ります。

宿泊地は福島県の長蔵小屋です。



尾瀬沼での例年の水芭蕉開花は、
6月上旬〜6月下旬です。

ちなみに尾瀬ケ原は
尾瀬沼よりも標高が200m低いので、
5月下旬〜6月上旬が見頃です。



いっぱい咲いています。



歴史ある長蔵小屋に到着です。

以前は尾瀬沼唯一の通年営業でしたが、
コロナの影響でそれは無くなりました。



長蔵小屋の夕食。
個室でコタツ付、風呂あり。
山小屋宿泊が初めての妹には
最適な山小屋でした。



見えませんね!燧ヶ岳。



長蔵小屋の趣ある廊下。

まるで昭和30年代の小学校のようです。


2023.05.14



妹が寝ている間に早朝散歩。

この辺りには、
山小屋・案内所・倉庫・トイレなど
約20棟の建物があります。



美味しかった! 尾瀬の清水。



やっぱり水辺が好きな水芭蕉。



尾瀬沼とその向こうに残雪のある山々。



水芭蕉としては少し時期が早かったので、
若々しい水芭蕉がいっぱいでした。



妹は、走るのが好きのようです。
最後の車道歩きではおいて行かれました。

15:30 足利市駅で妹とお別れ。
18:15 自宅到着。

最後までご覧くださいましてありがとうございます。

舞浜荷駄隊