2013.06  青森県 岩木山1625m・白神岳1232m・八甲田山1584m

      目的 Ш鯒から東北地方の山を登りをはじめた
          昨年は福島の山 今年は青森の山に挑戦したい

      その他:今回は、JRのレール&レンタを利用し
           
          十二湖・竜飛岬・三内丸山遺跡など周辺の観光地も寄る旅行です

      発見 :青森県の観光地は、すべて「さわやかトイレ」でした

      単独

 


  2013.06.10(1日目 岩木山)

前日は勤務先から上野駅に直行し、寝台特急あけぼのに乗り、
弘前駅でレンタカーを借りて、岩木山スカイラインで8合目駐車場へ
山頂を往復し、明日登る白神岳登山口の駐車場でレンタカー内で宿泊


勤務先から上野駅に直行し、寝台特急あけぼのに乗車
写真は、列車を索引する青い車体のEF64型電気機関車

弘前駅まで行って、レンタカーを借りる




寝台列車個室の内部

寝台をセットすれば、十分な広さになった
B寝台料金ながら個室で有難い
ブラインドを開ければ、満天の星が見られます

今回の山行では、行き帰りの行程も楽しむ事が出来た




岩木山に近づいてきた

登山道にどの位雪が有るのか・・・




10:30弘前駅のレール&レンタで、八戸ナンバーのトヨタヴィッツ4WDを
借りて、岩木山8合目に到着

快晴であります




11:20 9合目に到着

ここで、火口が見られる

ここまでは、8合目駐車場からリフトが利用出来るので、
観光客で賑わっていた






11:55岩木山山頂に到着

心配していた雪は、登山道には無かった




快晴に恵まれて、津軽平野が一望できた

山頂で、コンロを出してお赤飯を炊く




山頂の避難小屋(右)と、立派なトイレ






岩木山から八甲田山方面を望む






リフト乗り場付近から岩木山山頂を振り返る

帰りは、ここからリフトに乗って駐車場に戻った




13:10千畳敷海岸に立寄り

久々に岩の海岸を見る事ができた
子供が小さい頃は、このような所によく来たものだった
ひとりで昔を懐かしんでいました




16:05不老不死温泉に入浴

鉄分の多い温泉である
月曜日ながら混雑していた

この温泉は、海岸にある露天温泉が有名ですが、
2013.06現在、16時以後は宿泊者以外露天温泉に入れません!




17:10十二湖のひとつ 「鶏頭場ノ池」





17:30十二湖のうち最奥の 「青池」に到着

写真の色以上に綺麗な池だった



18:40白神岳登山口駐車場に到着

今夜は、レンタカー車内で1泊する





  2013.06.11(2日目 白神岳)

白神岳登山口にレンタカーを置いて、マテ山経由で世界遺産の白神岳に登頂
山頂では十分休んで景色を満喫
下山後は、地方で頑張るテーマパーク「つがる地球村森田」に向かい宿泊
今回の日程中、唯一 人様が作った料理を頂き、布団で寝られる豪華な宿泊です


06:30駐車場から、トイレ付の立派な休憩所の脇を通り、その先に
すぐに登山口があって、入山者記帳を済ませる

歩き始めは、写真のようにフキが一面に広がっています

ブナの大木を過ぎて、道は狭くなり、少しだけ稜線を歩く

その後、白神川寄りの山腹を辿って二股分岐を目指す




07:20二股分岐に到着

ここから沢沿いを通り渡渉も2カ所ある、二股コースを予定していたが、
一部登山道が崩壊・通行禁止と書いてあり、マテ山コースに進む




07:50最初の水場で朝食を取る

晴天続きで、この先の水場の状況が心配だから、1.5ℓの水を汲んで
08:20出発




08:45最後の水場付近

ブナ林を見上げる
快晴のようだ




09:50初めて視界が開けた

写真は、岩崎の漁港方面






10:30山頂の避難小屋が見えて来た
(後でトイレ舎だとわかる)

一面笹原で、涼しい風に恵まれた




10:50十二湖からの縦走路に合流

ここで初めて、世界遺産の全容が眺望出来る
写真は、山域の最高峰の向白神岳(むかいしらかみだけ)1243mで、
岩木山からも良く見えた
残念ながら、向白神岳への登山道は無く、往復ヤブ漕ぎで2日間を要する




山頂が見えて来た(右端)
立派なトイレ舎が見えている






11:30白神岳山頂(1232m)に到着

足元に青々とした日本海が広がっている

この山は、交通アクセスが悪いにも関わらず、後から13人程登って来た
流石に世界自然遺産であると思う

写真の右に岩木山、中央は向白神岳(むかいしらかみだけ)、
右の小屋は避難小屋、左はトイレ舎

避難小屋の前で、秋田県能代市から来た男性と食事を共にする。




ブナ林の多い白神岳では唯一のお花畑

15:35登山口に戻る




17:20今日の宿泊地「つがる地球村森田」に到着

ここは地方では頑張っているテーマパークで、
園内に、温泉・和室と洋室の宿泊施設・バンガロー・オートキャンプ場
子供向け遊技場・スポーツ施設・スタジアム等があった

夏至間近い北国だけあって、夜8時位まで明るく、園内散歩が可能だった




夕食が部屋に運ばれてきた

たった一人で豪華な夕食を取ると、かえってさみしくなった

つがる地球村森田はこの日、平日にも関わらず満室でした
この時期は、1泊2食温泉付きアルコール付きで、6,000円の
キャンペーンをやっている

深夜にサッカーワールドカップ最終予選のイラク戦をテレビで視聴

翌朝の食事はレストランでバイキング
この食事も、約60種のメニューが揃い、最高だった
特に刺身類・煮魚が美味しかった





  2013.06.12(3日目 観光旅行)

つがる地球村森田から北上し、ベンゼ湿原・十三湖を経由し竜飛岬まで行き
帰りは青函トンネル入口・道の駅今別・三内丸山遺跡を見物し、
明日登る八甲田山の登山口である酸ヶ湯温泉で宿泊
本日の行程は観光旅行で、登山は1回休みです


ベンゼ湿原(ベンゼ沼)

青森県でも、連日平地では30度近い暑い日が続く中で、
湿原にはさわやかな風が吹いていた

岩木山も、かすみの向こうに見えている

この付近は、風力発電所がとても多かった




11:30竜飛岬

今回の青森県内では、竜飛岬だけが日差しが無くて寒かった

北海道の松前地方の山並みを眺望出来た




青函トンネル入口

ここは、公園になっていて駐車スペース50台分あり
列車の通過予定時刻が掲載されており、1分後に上り列車が通過し、
2分後に下り列車が通過するので、待ってみた

写真は、上り特急白鳥28号がトンネルから出てきたところ

少し青森市寄りに、3つの駅が共存する場所があった
‘擦留悄〆J漫淵譽好肇薀鵝κ産店あり)
JR東日本 津軽線 津軽二股駅(無人駅)
JR北海道 津軽海峡線 津軽今別駅(無人駅)

道の駅でカツカレーを食べて一休みし、
三内丸山遺跡を目指した




14:20三内丸山遺跡に到着

今回の山行・観光旅行中、ここが一番混雑していた
三内丸山遺跡は、世界文化遺産登録を目指しています




三内丸山遺跡の小型竪穴住居

良く復元されたものだ
静岡の登呂遺跡とは、作りが違っている

一部の建物は、中に入ることも出来た
その点が、三内丸山遺跡の魅力のひとつと言える




テレビ・雑誌でも有名なヤグラ

三内丸山遺跡のシンボルそのものでしょう
反対側から撮影してもなかなか美しいものでした
が、送電鉄塔が背景になります

私は気になりませんが、あえてここには掲載しない事に




三内丸山遺跡の大型竪穴住居内部

暑い夏、天然のエアコンが効いている感じの居心地の良い環境でした
縄文人は、かなり進んだ文化を持っていたようだ

尚、三内丸山が繁栄した時期は、今から5500年前〜4000年前の
地球温暖化時代で、海水面が現在より20mほど高い時代です
これから海水面が20mも上昇したら、浦安の我が家は水没だ!!




16:45酸ヶ湯温泉に到着

今回の旅行も残り少なくなってきた

酸ヶ湯温泉の名物「ヒバ仙人風呂」に入浴
公式には混浴ですが、様々な事情で規制があります
この事については、利用者のマナー向上に期待したいものです





  2013.06.13(4日目 八甲田山)

酸ヶ湯温泉の大駐車場から酸ヶ湯沢を渡り、ひたすら残雪の樹林帯を登り、
ピンクのリボンを目印に下毛無岱・上毛無岱・大岳ヒュッテを経由し
八甲田大岳に登頂
下山は仙人岱経由で酸ヶ湯温泉に戻る周遊コースです


03:50八甲田大岳に早くも朝日が射している
やはり夏至間近い北国だ 白夜に近づいている

自宅や勤務先からは、毎日雨だとのメールが届いており、
今回の山旅・観光は、本当に恵まれた5日間だった

写真右に見えているのは、除雪されずに残った雪の壁




06:15駐車場を出発

酸ヶ湯温泉の左側(酸ヶ湯沢を渡る)から湯坂の急坂を登ると
一面の積雪のある樹林帯に入る

平坦地の樹林なので、地図と磁石が便りである

やがて、写真の城ヶ倉温泉分岐に到着




08:40下毛無岱の最下部に到着

写真の右が、目指す八甲田山の最高峰の八甲田大岳

先ほどの城ヶ倉温泉分岐からは、ピンクのリボンが目印になり
迷わずに移動出来た




09:05下毛無岱の中央部

写真は、南八甲田の山並
南八甲田は、北八甲田に比べて火山活動が落ち着いており、
植生が安定しているが、健脚者向けの山域だ




下毛無岱の上部には、ミズバショウが咲いていた

遠景は、青森湾上空の雲海




09:35上毛無岱に登る

写真は、上毛無岱から下毛無岱を見下ろしたところ
280段の木製階段を登って辿り着く




09:50上毛無岱の展望所にて

コンロでお湯を沸かしてラーメンを食べる

本当にのどかなところ




11:05大岳ヒュッテ(避難小屋)着

木造のベンチがいっぱいあって、休憩適地
水場は無いけれど、ヒュッテ内には男女別トイレも完備されている




11:40八甲田大岳(1584m)山頂

今回の最後の山頂なので、山頂ではゆっくりした

岩木山(西)や岩手山(南)も白みながらも見えていた




東側の小岳(右手前)と高田大岳(1552m)




八甲田大岳山頂に咲くチングルマとミヤマキンバイ

NHKラジオの昼のニュースを聞き終わってから
12:20下山開始




12:25西側の岩木山が良く見えて来た




13:50地獄湯ノ沢を渡る木製の橋

写真を撮り忘れたけれど、通過した仙人岱の八甲田清水は
本当に美味しい湧水だった

この先登山道は、地獄湯ノ沢を離れてトラバースするので、
残雪期は、そのまま沢沿いを降りないように注意が必要だろう

この後も、残雪が多く登山道が見えないので、地図と磁石が
頼りになる

15:20酸ヶ湯に戻り、今日は「玉の湯」に入浴






17:40弘前駅に到着、4日間付き合ってくれたトヨタのヴィッツに
お別れ

19:01寝台特急あけぼのが到着

写真は、赤い車体のEF81型電気機関車
長岡駅で、青い車体のEF64型電気機関車にバトンタッチするそうです