2014.09  新潟県 越後(魚沼)駒ヶ岳2003m・平ヶ岳2141m






      実家からは近いけれど、アプローチが大変な2座に挑戦!

      単独

 


  2014.09.03(1日目)

前日、勤務先から帰宅し、関越自動車道経由で、登山口の枝折峠駐車場を目指す。
今日は、越後駒ヶ岳を日帰りで往復します。



05:51 枝折峠の駐車場を出発。

立派なトイレ舎兼休憩所に、登山届を提出。

夏休みが終わった平日なのに、駐車場は満車になります。




06:06 振返ると、奥只見湖から立ち昇る雲海が見える。

尾根を越えて滝のように溢れる雲海なので、
滝雲と言われているんだって。




06:09 山頂が見えて来たぞ!

でも、まだまだ遠いなあ。

ところで、ここから見る越後駒ヶ岳は、
実家から見える「子持山」にそっくりなので、感動しちゃいました。




06:17 次々に現れるピークを越えて行きます。






07:19 超えて来たピークを振り返ります。

下山時は、たぶんこの辛さを味わう事でしょう。
(ガイドブックによれば、歩行時間は9時間40分)




08:14 小倉山分岐に到着。ここで長休み。

かなり歩いて来たものの、標高は上がっていないから、
強い日差しで暑くなりました。




08:51 登りがきつくなってきたから、頻繁に休憩。

この赤い木の実は、ミヤマウメモドキでしょうか?。




08:57 ようやく、森林限界に出ました。

写真左の前駒に登って行きます。




09:36 燧ヶ岳が、薄い青色で山頂だけ見えています。






09:49 唯一の岩場です。

写真は岩場の中間くらいの場所です。

先行者がいたおかげで、岩場の斜面が良く解ります。
先行者さんありがとう。




10:05 駒の小屋に到着。

歩行時間9時間40分と、ガイドブックに書かれていたので、
念のために寝具を背負って来ましたが、
日帰りを決断しました。




小屋の前に椅子が置いてありました。

何やら字が書かれている。

近隣の山名と、その標高が書かれている!
明日私が目指す平ヶ岳が1位ですね。




10:17 小屋から3分の水場に来ました。

有難い唯一の水場です。




10:45 越後駒ヶ岳2003mに到着。
(日本百名山では、魚沼駒ヶ岳)

日本百名山としては、64番目になる。

北海道や九州の山に行く事は難しいから
日本百名山完登を目指している訳では無いものの
一応、東日本にある日本百名山と、自分の気に入った
その他の山を目指しています。




山頂から、八海山方面を望む(雲で良く見えませんね)。

山頂には10人程先着しており、やっと座れました。

私が食事中に、山頂のメンバーが入れ替わりました。
首都圏に帰る人は忙しいでしょう。

私は、山麓で車中泊し、明日は平ヶ岳へ。




その平ヶ岳が、見えてきました。

帰路は、来た道を帰ります。
やっぱり最後の、いくつものピークを超えるあたりで、
疲労を覚えました。

ピークを越えても越えても、駐車場が見えません!!

14:35 枝折峠の駐車場に到着。

15:10 魚沼市営の露天風呂に入浴




17:17 恋ノ岐沢

美味しい水の沢という噂を聞いて、
車を止めて沢の水を3リットル汲んでいく。

直前に、栃木県北部で震度5弱の地震が有ったが、
気が付かなかった。





  2014.09.04(2日目)

今日は、平ヶ岳登山口に車を置いて、
下台倉山・台倉山・池ノ岳経由で平ヶ岳に登り、
山頂直下のテント場で泊まります。





05:13 駐車場を出発。

05:34 震度4の地震が発生。
建物内で経験する「ガタガタ」という音とはもちろん違い
ゴオオオオという地鳴りの音でした。

05:36 またも地震。震度3。
やはり地鳴りがして、草の葉や木の幹・枝も揺れた
登山中の地震という経験は初めてだった。

06:00 ようやく明るくなり、燧ヶ岳が望まれた。

ガイドブックによれば、この直後から、やせ尾根が続くようだ。




06:17 やせ尾根通過中。






06:58 燧ヶ岳を見ながら、やせ尾根を慎重に登ります。






08:44 下台倉山に到着。

ここでやっと、急登のやせ尾根が終わった。




08:48 下台倉山から、平ヶ岳を望む。

山頂が見えるのは、登り始めてから最初の場所だ。




10:39 台倉清水付近。

水場は、昨日水を汲んだ恋ノ岐沢の支流である事を、
25,000分の1地形図が教えてくれた。

水場まで下り5分も掛かるから、行くのをやめて
美味しい恋ノ岐沢の水を飲む。




11:39 次の水場(白沢清水)は枯れていた。






白沢清水は、良い休憩場所になっている。

ここで昼食をする事にした。

水が出ていれば、最高の休憩場所だろう。




13:03 登って来た尾根の上に、会津駒ヶ岳を望む。

池ノ岳への本格的な登りになった。

森林限界を抜けて日差しが暑いから、頻繁に休憩。




13:27 平ヶ岳(中央)が、大きい。

今日中に山頂まで行こう。

明日は群馬県が濃霧注意報だ!




13:45 池ノ岳ピークから姫ノ池。

ここまで来れば、山頂までは楽園散歩。




姫ノ池付近から、平ヶ岳山頂を望む。




14:17 水場です。

平ヶ岳沢の源流になる。この沢は、奥只見湖経由で日本海へ。

ここに荷物を置いて、山頂を目指す。

水場の確認で安心したから、かついできた3リットルの水の
最後の一口を飲み干す。




14:53 もう少しで山頂。






15:05 山頂2141mに到着。やった!

平ヶ岳は、日本百名山でも、山小屋が無い山。
重い荷物をかつぎ、急登かつ長い登りに耐えられる人のみが
味わえる、広く平らな山頂湿原。(ガイドブックより)




15:16 本当に広い山頂湿原だが、霧が出てしまう。






15:19 この先立入禁止。

新潟県が管理できる区域はここまでで、柵の向こうは
群馬県みなかみ町になる。
本当の最高標高地点はこの付近で、利根川と只見川の
分水嶺がココです。




15:40 テント場から付近の草原。

10時間20分歩いた末に、到着しました。
「ここが今夜の宿泊地ですよ」と、ひとり言。




16:23 ツエルトを張り終えたところ。

今回は、テントの代わりにツエルト、シュラフの代わりに
シュラフカバーで済ませる。

衣類は、登山中の衣類に、長袖シャツ+フリーズシャツと
雨具の上下を着てシュラフカバーに入った。





  2014.09.05(3日目)

昨日のコースを下って、駐車場へ。
心配なのは、下台倉山からの急下降とやせ尾根ですが、
時間をかけてゆっくり下るよう心掛ける。


05:15 下山開始。

11:39 写真の登山口に到着。
ここからは、林道を15分歩けば駐車場だ。




14:05 一昨日も寄った魚沼市営(旧湯之谷村建設)の温泉施設。

ここで、ゆっくり休んだ。








帰りは福島県側を通り、東北自動車道経由で、

1921 浦安自宅に到着