2006.09  北アルプス南部 烏帽子岳2628m・野口五郎岳2924m・高天原温泉・雲ノ平・祖父岳2825m・鏡平

      特記事項:蛇の宝庫?? 温泉沢(高天原山荘〜高天原温泉)で
           14匹もの蛇(種類不明・茶系)と出会う
           こんな経験も初めて

      単独

ルート上の山小屋・温泉

 烏帽子小屋             野口五郎小屋            水晶小屋
槍平小屋 野口五郎小屋 水晶小屋

 高天原山荘             高天原温泉             雲ノ平山荘
高天原山荘 高天原温泉 雲ノ平山荘

 三俣山荘               双六小屋              鏡平山荘
三俣山荘 双六小屋 鏡平山荘

 わさび平小屋            新穂高温泉(無料)
わさび平小屋 新穂高温泉




タクシー相乗りで高瀬ダムへ




前烏帽子岳からの烏帽子岳




烏帽子岳山頂(2628m)




烏帽子岳から四八池を見下ろす




2006.09.15
22:20   浦安自宅を出発し舞浜駅へ

23:54   新宿駅から夜行列車「ムーンライト信州」乗車

2006.09.16
05:20   信濃大町駅からタクシーに乗る(相乗可)七倉のゲートは6:30に開く為
      に ここで30分ほどタクシーの運転手と共に散歩。 他にタクシーが
      8台ほどゲート前で待機していた。

06:30   ゲートが開き走り始めたタクシーは、すぐに山ノ神隧道という長い直線の
      トンネルに入りその後もいくつかのトンネルを抜け、やがて目の前に
      大きな高瀬ダムの堰堤が見えてくる タクシーはその堰堤をジグザク
      に登って 堰堤の一番西の登山口に停車した。

06:55   高瀬ダムタクシー下車(ひとり3800円)
      他の登山者は先を争って出発 ひと休みしてから準備体操をしての
      んびり出発

08:30   7番地点で朝食自炊 このコース「ブナ立尾根」は途中12番から
      1番まで番号札がほぼ均等に立ててある 12から始まり烏帽子
      小屋で0になる

09:20   4番地点 雨が強くなる 7人組が休憩していた 台風13号は
      佐世保に上陸したとNHKラジオ放送

11:30   烏帽子小屋着 宿泊は13人 昼食自炊後雨が止み烏帽子岳を目指
      す かなり気温が高くおどろく  浦安は雨で寒い(妻より)

13:40   烏帽子岳 眼下に多くの池沼が点在している タクシー相乗りした
      人がいた 帰りに池沼を見物するそうである




烏帽子小屋を出発




野口五郎岳山頂(2924m)




水晶岳(野口五郎岳付近から)




鷲羽岳茲肇錺螢盂扠蕁平榛蹴拮婉瓩ら)




槍ヶ岳(真砂岳付近から)




東沢乗越から立山方面




大天井岳茵‐鑁鯵扠蕁陛貘乗越から望遠)




槍ヶ岳と北鎌尾根(東沢乗越から望遠)




岩苔乗越からの下り(高天原方面)




高天原温泉 他に誰もいない 北陸放送がよく聞こえる




2006.09.17
05:40   烏帽子小屋発 小雨だが風強い 大阪・金沢も雨(NHKラジオ)
      野口五郎までは急登も有るが歩きやすい砂地のコース 三ツ岳は巻道
      を行く

08:50   野口五郎岳 少しづつ青空が広がり、行く先に槍ヶ岳が見える
      風は収まり暖かくなってきた 沼田・浦安は曇り(父と妻に電話)

10:25   東沢乗越 北アルプス全体が見えてきた こんなに良い天気になって
      今日ここに来て良かったと思った

11:35   水晶小屋(去年の今日、ここで一泊) 小屋手前5分位から経営者
      の伊藤さん(妻)が手を振って迎えてくれた 小屋の入口と乾燥室を
      改装したと、中を見せてくれた(小屋でラーメンを注文)

12:30   水晶小屋出発

13:30   岩苔乗越 大型台風13号接近の中で風が強まるも、空は快晴
      台風は福岡北の日本海へ、明日金沢は台風一過(北陸放送)

14:30   水晶池見物 大きな池である 辿り着いた湖畔からは全体が見えない
      程大きい 強風で水晶岳は湖水に描かれず

15:45   高天原山荘着 宿泊4人 受付を済ませて温泉に直行

16:30   高天原温泉 本当に神秘的な所にある温泉でした 山中での温泉は
      本当に有難い自然の恵みです
      しかし、標題に書いたとおり蛇がやたらに多い小屋⇔温泉の往復
      でした



高天原峠から雲ノ平の北端(コロナ平)に到着




強風の中、雲ノ平山荘が見えてほっとする




水晶岳(雲ノ平山荘の庭から)




祖父岳山頂に到着、風が弱く快適(正面槍ヶ岳)




祖父岳から双六荵伊麩_抬羈泪嘘扠




今日の宿泊地 三俣山荘を目指す




2006.09.18
06:30   高天原山荘出発 今日も雨の中の出発

06:50   川を2度渡る 増水しているが、しっかりした橋が架かっている

07:30   高天原峠 この先雲ノ平北端のコロナ平まで急登あり

09:10   コロナ平

09:25   奥スイス庭園に出たら強風が待っていた 目の前に見える雲ノ平山荘
      まではもう一つ谷を越える 大きな石をいくつも超えてやっと谷に
      降りて、木道に辿り着く 木道は滑りやすく緊張する
      まるで北海道の農場のような形の雲の平山荘に到着

09:40   雲ノ平山荘 庭で自炊の準備をしていたら、山荘の人が「どうぞ中へ」
      と言ってくれたので、談話室で自炊させて頂く 本当に有難い
      センスのいいTシャツ(ダクロン製)が売っていたので購入する
      この時間は大阪・金沢は晴れ 新潟・長野は雨のようだ

11:35   雲ノ平山荘出発 雨が上がって水晶岳が見える

12:45   祖父岳 山頂には大きなケルンがいくつもある 風が弱まり眺望も抜群
      である 20分ほど休憩して眼下に見える三俣山荘に向かう

13:40   黒部川の源流 幅10センチほどの小川でのどを潤す 晴天で暑い

15:35   三俣山荘着 山荘の従業員9人に対し宿泊2人なので、2階の食堂で、
      ゆっくりと山荘の人と山の話をする こんなことは初めて
      山荘の窓は台風に備えてすべて板張りになっていた 景色が見られず
      残念だが、山荘の人の努力の結晶である

17:40   キャンプ場へ散歩 今朝高天原で一緒だった男性と情報交換
      明日は大阪が雨なので天候は期待出来ない その人は西鎌尾根を
      諦めるそうである 私は双六小屋に着いたとき決断することにした
      テントは2張(2名)

18:30   山荘の人4人が登山道の修繕を終えて戻ってきた 三俣蓮華岳の中腹まで
      行って工事をしたとの事 ロープやスコップを持っていた

      

双六小屋を出る 今日は槍ヶ岳を諦めて鏡平に向かう




弓折岳分岐




弓折岳直下のベンチで自炊 今日は一日悪天候




早朝は晴天 月と土星と槍ヶ岳山荘の明かりが見える




2006.09.19
06:35   三俣山荘発 

07:20   三俣蓮華岳直下分岐点 今日は霧が濃く、眺望は期待出来ないので
      三俣蓮華岳と双六岳は割愛し巻道を行く

09:00   双六小屋 この先槍ヶ岳山荘まで水場が無い 水を2リットル調達

10:10   樅沢岳直前 思わぬ強風が絶え間なく吹く せめて樅沢岳の山頂ま
      で行こうとしたが沢底に叩き落とされそうだ  この先西鎌尾根が
      危険であり、引き返す事にした

10:50   双六小屋に戻る 40分ほど休憩する 強風で喉・目・全身筋肉が
      疲れた 日本酒2本頂く

12:50   弓折岳分岐 風が弱くベンチも有るのでここで自炊をする
      今日は入山してから一番悪い天候である
      ところで、今日は平日であり有給休暇を取っている
      少々問題のある仕事を直属の上司にお願いしていた
      会社に携帯から電話し、直属の上司に問題点を伝える
      私より20才位若くて美人の直属の上司は、快く受けてくれた
      風の音が電話で聞こえていたのか 「下山、気をつけて・・」
      「ありがとう・生きて帰ります」

14:25   鏡平山荘 今日は疲れたので布団を敷いて昼寝をする




鏡池に映る槍ヶ岳




乗鞍岳(奥)と焼岳




新穂高温泉に下山 今日登って行った人は幸せだ




舞浜駅に到着




2006.09.20
04:25   起床 満天の星 三日月と土星と槍ヶ岳山荘の明かりが見える
      木道は凍結している(氷点下3度) しばらくアンドロメダ星雲を
      眺めていたが、寒くなり山荘へ入る

05:35   鏡平山荘発 鏡池に穂高岳・槍ヶ岳が映っている 今日は下山日
      温泉に入ってから松本行きのバスに乗りたかったので食後すぐ出発

06:40   シシウドが原 南側が開け、乗鞍岳が大きい その手前に焼岳が、
      まるで乗鞍岳の露払いのように立っている

07:35   秩父沢 登り登山者が多くなる 今日登る人は天候に恵まれ幸せだ

08:30   わさび平小屋 ここまで来ると車道が通じており、ジュース・ビール
      は市販価格に近づく 入浴可

09:40   新穂高温泉着 バス停前に村営の無料温泉があり これまた有難い
      今日は他の入浴者いないので浴室の写真を撮る

10:20   松本行きバスに乗車(1日2本)

12:20   松本から新宿行き高速バス乗車 高速バスは速くて安い(松本を毎時
      20分に発車)

16:10   浦安自宅着