2012.07  福島・山形県 西吾妻山2035m〜一切経山1949m縦走

      所持品:シュラフ・コンロ・食器一式・食糧7食分

          ・カメラ・携帯電話・日本酒 他

      目的 Г海慮禳箆∧はとても広大な山である

          よって、今年5月に東吾妻山に登っておき、

          今回は西吾妻山から一切経山を縦走しました

      その他:次回は、縦走中に望めた朝日連峰に登る予定です

      単独



コース上の山小屋

 酸ヶ平避難小屋                  谷地平避難小屋(1泊目)                  明月荘(2泊目)
酸ヶ平避難小屋  谷地平避難小屋 明月荘




  山行き行程

マイカーで浄土平まで行き、初日は酸ヶ平・姥ヶ原経由で谷地平避難小屋へ

2日目は東大巓から稜線に出て、人形石・西吾妻山と縦走し、引返して
縦走路中間から北上し、明月荘へ

3日目は縦走路に戻り、東進して烏帽子山・一切経山を登頂して酸ヶ平経由で
浄土平に戻るコースです



  2012.07.15

浄土平 前夜、浦安自宅を出発後、那須高原SAで仮眠して

06:30浄土平到着

07:00浄土平出発 写真は活火山の一切経山

   近くにビシターセンター・天文台・レストハウスがある

   先日5月21日の金環食では、この駐車場は賑わったそうだ




酸ヶ平 07:55酸ヶ平

   写真は避難小屋付近の木道

   避難小屋で朝食後、一切経山を目指す




鎌沼 14:50鎌沼

   酸ヶ平から一切経山を目指して、一切経山に 9:00に到着したまでは
   順調だったけれど、その先悪天候にて道に迷い、藪の中を苦闘の末
   一切経山に戻れた時は 14:05だった

   この時間からは縦走は無理だから、谷地平避難小屋に目的を変更した

   ここ鎌沼に到着した時は、藪の中の悪戦苦闘の為に、
   かなり疲労していた

   尚、鎌沼の周辺はクマザサが生い茂り、遠くからはまるでゴルフ場の
   様に綺麗な緑地でした(写真)




谷地平避難小屋 16:50谷地平避難小屋が見えて来た

   ここまで4回渡渉しなければならず、降水が多い時は危険だ

   


谷地平避難小屋 17:00谷地平避難小屋に到着

   福島市からの単独の男性が、既に食事を終えていた
   その人は、この小屋を知り尽しており、蚊取り線香まで持参していた

   次回予定している朝日連峰の情報も、教えて頂いた




  2012.07.16


谷地平 05:25谷地平

   一面にワタスゲが美しい

   正面右はニセ烏帽子山1836m
   左は烏帽子山1879m

   この先東大巓の稜線までの大倉新道は、6ヶ所の渡渉と
   深い笹藪・ぬかるみが待っていた
   クマ鈴を失くしてしまった

   最後の渡渉地点は、清流脇の休憩適地だった
   いつまでものんびりしていたかった




東大巓付近 09:10東大巓付近

   縦走路に合流して10分程進んだ所

   昭元山・烏帽子山・家形山(いずれも吾妻連峰)が見えている

   東大巓1928mは眺望がなかった

09:35滑川温泉分岐

   今夜の宿泊地である明月荘への分岐である為、寝具などをデポした




弥兵衛平 10:05弥兵衛平付近

   目指す西吾妻山とワタスゲの小湿原

   薄曇りであるも、蔵王連峰・朝日連峰・磐梯山が眺望出来た




藤十郎 10:20藤十郎付近

   前方に磐梯山が見えています
   その奥には会津駒ヶ岳も確認出来ました




イロハ沼 10:50人形石への登りにて

   振り返ると、通過して来た木道とイロハ沼が美しい
   行きも帰りもここで休憩を取った

   吾妻連峰全域が見渡せる素晴らしい所で、ここにもいつまでも
   休憩していたい気分だった




人形石 11:15人形石

   今までの静かな縦走路とは想像出来ない位の、人人人
   多分、米沢側の天元台からリフトに乗ってきた観光客でしょう

   こういう所は足早に通過したいが、疲れていたから一休み




西吾妻山山頂 12:10西吾妻山山頂2035m

   ここは連峰最高峰で、日本百名山リストの標高も、この
   西吾妻山の標高2035mになっていた

   眺望の無いたった一人の山頂で、5分休憩して
   来た道を戻ります

   人形石〜梵天岩間の「大凹(おおくぼ)の水場」は、おいしい水です




明月荘 15:05滑川温泉分岐

   約3時間掛けて西吾妻山から戻って来た
   滑川温泉分岐から100m行った所に、大切な荷物が待っていた

   見えて来た明月荘(写真)は避難小屋ながら頑丈な2階建てである
   誰もいないから今夜は貸切だ

16:05荷物を小屋に置いて、枝道20分にある明月湖まで散歩した
   自分の影が霧につつまれ、幻想的に湖に映っている
   ここにもいつまでも留まっていたかった




明月荘 16:40明月荘に戻って食事と寝具の準備を始める

   2階は眺めが良かったからそちらに移動した




金明水 18:30金明水

   明日の行程を考えると水が足りなく成りそうなので、
   今のうちに水汲みに出掛けた
   明月荘に戻った頃は暗くなりかけていた(往復25分)




  2012.07.17


昭元山 05:10明月荘を出発

06:40昭元山1892m

   本日の最初のピークであるも霧で何も見えず




烏帽子山 07:30烏帽子山1879m

   西側に岩場の急登がある
   天候が良ければ西吾妻・谷地平と、遠く鳥海山も見えるはずだ




ニセ烏帽子山 08:05ニセ烏帽子山1836m

   このあたりも深い笹藪とぬかるみの縦走路であった

   それにしても「ニセ」とは可哀そうな名前だと想いました
   前烏帽子とか東烏帽子ならば良かったと思います




家形山 09:15家形山1877m

   風が出てきた
   この先の一切経山の通過が心配になる
   ここが最後の樹林帯なので、大休止を取って間食を取る

   家型山周辺は、複雑な分岐が有るから要注意だ




五色沼 09:40五色沼

   悪天候にもかかわらず、綺麗な青い水に見えた
   この沼を見るために、一切経山に登る観光客も多いと聞いている




一切経山 11:10一切経山1949m

   やはり強風だった
   こういう時は、写真だけ撮って直ぐに下山だ




浄土平 12:20浄土平

   車のキーを失くした事に気づく
   さらに悪い事に、車をぶつけられたようだ




浄土平 15:30:福島駅

   仕方なく、タクシーと新幹線で自宅へ帰る






  2012.07.20


浄土平 12:50浄土平

   今日は娘と一緒に車を取りに来た
   福島駅から乗ったタクシーは小雨の中を走って来たが、
   浄土平到着直前で雲の上に出て、晴れていた
   この時期の山では良くある「得した気分」だった




吾妻子富士 13:30吾妻小富士1707m

   娘と一緒に登ってみました




18:50浦安自宅着