2014.08  新潟県 火打山2462m
      妙高山2454mと雨飾山1963mは、途中で引返す









      マイカーは、次回の車検時に手放す事にしているので、
      今のうちに、車が無いと行きずらい山に登っておきたい。

      単独

 


  2014.08.06(1日目)

前日、勤務先から帰宅し、上信越自動車道経由で、登山口の笹ヶ峰を目指す。
今日は、火打山を登頂し、高谷池ヒュッテに宿泊。
出発時は、高曇りに薄日にそよ風と、絶好の登山日和だった。


07:44 登りはじめてから40分、黒沢出合に到着。

この付近は、ブナの原生林です。

充分休んで、この先の急登に備えます。




08:13 十二曲りという急坂は、
本当に12回折返す。

NHKのラジオで、30分毎の天気予報を聞きながら歩く。
台風11号の影響が心配である。




10:43 高谷池ヒュッテに到着。

ここで昼食を自炊したが、既に食事の味がわからない程
疲労感を覚えていた。

でも、雲が切れて目指す火打山が望め、少し元気になった。




11:29 山小屋らしい建物と、静かな湿原の風景が気に入った。

NHKのラジオで、信越方面は間もなく雷雨で有るという。
状況を見て、いつでも引き返そう




11:45 火打山と天狗の庭。

この風景だったのか、と想い出す
妙高市観光課や、妙高高原温泉のパンフレットに
良くある風景だった。




天狗の庭に咲くウサギギク。






天狗の庭に咲くオタカラコウ。

遠望が利かない場合は、この様に
花の写真が多くなります。

見えるはずの北アルプスは、望めません。




13:08 火打山2462mに到着。

ここは新潟県の最高峰。

もう少し時間が早く、体調万全ならば、
ここから往復4時間の焼山(活火山だが、
最近登山禁止が解除)に、行きたかった。

今回は、ここで引返す。

尚、ヒュッテ〜山頂間ですれ違った登山者は、
10人程度だった。




15:05 高谷池ヒュッテに戻る。

ヒュッテは妙高市営の為か、宿泊費は格安である。
(完全予約制)




ヒュッテの庭に咲くミネズオウ(白)と
ウサギギク(黄)





  2014.08.07(2日目)

高谷池ヒュッテから、茶臼山・黒沢池・大倉乗越まで来たが、
臆病な私は、雷鳴に驚き、妙高山を目前にして引き返す。
下山は、黒沢池経由で駐車場へ。
翌日登る雨飾山の登山口まで車で移動し、車中泊。


06:36 ヒュッテから30分歩いて茶臼山に到着。

ここで初めて妙高山の山頂が望める。

妙高山には、25才の時に友人と登った事が有る。
燕温泉から日帰りで登った事は記憶しているが、
写真も記録も残っていない。

三田原山2360mなど、高い外輪山に囲まれる
妙高山は、麓の街から山頂は見えない。




07:35 大倉乗越に到着。

妙高山山頂が迫って来た。
ここから妙高山までは、往復4時間。

外輪山の内側を15分下った所で、危険を感じて、
迷わずここで引返した。
25才という若い時の経験は捨てて、
今回は、中高年の登山をしよう!

帰路で、ヒュッテで同室の定年退職組に出会う。
「何で引き返したの」との質問に対し、
「私は雷が怖いので」と答えた。
下山口が、燕温泉なので、引返す事が出来ない
と、70代の女性。お気をつけて!

入下山口の異なる登山は、楽しいものだが、
こういう場合は困った事になってしまう。
恐らく下山しても、公共交通は動かないだろう。




08:48 黒沢源流に咲く高山植物。

笹が多い中で、やっと生きている感じ。




同じ場所にて。

紫色はヒメサユリだろうか?


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08:55 名前の無い大草原と、ここで別れて、
黒沢を渡り、富士見平から昨日登った尾根を
下って、

10:30 駐車場着

濡れた木道は滑りやすく、
黒沢出合から駐車場は、3割増の時間で到着した。





  2014.08.08(3日目)

雨飾温泉から雨飾山を往復の予定を、大雨の為に
途中の難所ノゾキで断念し、雨飾温泉に戻る。



07:30 雨飾温泉を出発。小雨。

08:10 難所ノゾキ付近。
ここで、大粒の雨が降り、視界が真っ白になった。
当然、引返す。

08:15 急斜面の場所で、崖の上から泥水が・・・

09:00 雨飾温泉に戻る。
全身衣類と登山道具すべてが、泥だらけ!

駐車場で、泥まみれの服を脱ぎ、
露天温泉に入浴。




09:36 雨飾温泉に宿泊を申込む。

時間的に、浦安まで帰れる時間であるも、
車を運転する気力も、食事をする気力も無かった。

夕方まで布団の中で休み、
写真のとおりの、窓の景色を楽しむ。

しかし、驚いた事に、私が引返した後に、
登って行く登山者もいました。

夕食後、大雨の中、露天温泉を楽しみ、元気に
なりました。






4日目は、元々予備日だったので、雨飾温泉を
何度も楽しんで、

08:25 雨飾温泉を出発し、

14:15 浦安自宅に到着。

帰宅後、妻と一緒に泥だらけの衣類や登山道具を
綺麗に洗いました。