2016.10  奈良県 大台ヶ原山1695m・大峰山1915m






      所持品:ツエルト・シュラフ・コンロ・食器一式・食糧6食分
          ・水1リットル分のボトル・カメラ・携帯電話 他

      単独

      もちろん近畿地方の山は初めてです。
      今回の山には、そう何度も来られないから、
      大いに楽しみます。

      夜行バス&レンタカー利用。




  2016.10.04

前日、東京ディズニーランドから奈良行きの夜行バスに乗って、
早朝に近鉄奈良駅に到着。
電車で大和八木駅に行き、08:00レンタカーで出発し、大台ヶ原駐車場へ。
今日は、東大台ヶ原を散策します。



大台ヶ原ドライブウェイという立派な道がありますよ!

路線バスも走っています。

写真は、そのドライブウェイから
明日行く大峰山の八経が岳方面です。




11:05 青い車で大台ヶ原駐車場に到着しました。

立派なビシターセンターや宿泊施設もあります。

道路も駐車場も無料です!

レンタカーはもちろん奈良ナンバー




早速歩き出すのだ。




ここに生えているササは、ミヤコザサという種類
なのだそうです。

さすが奈良県ですネ。

だけど、喜んでいられないそうです!

密林から疎林になってしまい、
地面はコケ→ササに代わってしまったとか・・・。




豊富なわき水が至る所に流れている。

日本で一番雨の日が多いのは屋久島ですが・・・
(雨量ではなく雨の日ですよ!)

本土では、ここ奈良県の南部「台高山地」のようです。

雨量では日本一かも知れません。

だから、美味しい水いっぱいです。




正木峠に到着しました。

ここには展望台があって、「東側」を望めます。

ちと勉強不足で勉強中。
山の名前が判らないから、鈴鹿山脈方面と書きましょう。

ごめんなさい!




もうすぐ大台ヶ原の最高峰に到着です。




めでたく、近畿地方の山に初登頂しました。嬉しい!

もちろん大台ヶ原の最高峰、日出ヶ岳1695mです。

写真は、これから行く正木嶺1680mです。




12:05 コンロを出して食事を作ろう。そうしよう。

風の中で頑張ってるケルンが山頂で〜す。




霧が出てしまった。

案内板を見て、晴れた日の眺望を想像します。

だけど、これはよほど湿度の低い早朝のみ見られる
景色なのでしょう。

南アルプスが見えるとは感激です。




同じく日出ヶ岳から見た西側なのだそうです。

明日行く大峰山(大峰山脈)が大きい。




正木嶺に移動して、先程の日出ヶ岳を望みます。

大台ヶ原山の登山道は、全て公園化されているようです。




ここは元は、シラベ(シラビソ)の林でしたが、
伊勢湾台風で多くの木が倒れ、現在のようになったらしい。

林立していた白骨林も多くが倒れ、年々風景が変わって行く。
(ガイドブックより)




尾鷲辻に近づくと、白骨林が多く残っている。

落ち着ける素晴らしい場所でした。




本当は東大台を一周する予定でしたが、

〔斉行く大峰山の登山口である「行者還トンネル西口駐車場」
までの最短コースの道路が不通で、約2時間プラスの所要時間がかかる。

台風18号接近中なので、その「行者還トンネル西口駐車場」に、
明るいうちに到着したい。

を理由に、今回は尾鷲辻から中道を辿って
駐車場に戻る事にしました。

14:10 駐車場に到着。





  2016.10.05

昨日は大台ヶ原から川上村の温泉に立ち寄って、吉野町方面まで戻ってから
天川村の行者還トンネル西口駐車場に17時頃到着しました。

そうです、レンタカーで車中泊です!

今日は、「行者還トンネル西口駐車場」から大峰山の最高峰、八経ヶ岳を
往復です。

帰りは昨日とは逆に、レンタカー返却、近鉄、夜行バスで
東京ディズニーランドに帰ります。



今日は、近畿地方最高峰の大峰山脈の八経ヶ岳を目指します。

さすがに雨の多い山、見事なコケです。

南アルプスに似ています。




でも、標高が上がると写真のように
ミヤコザサが多くなりました。

この山域の特徴でしょうか?




今までの経験からすると、稜線が近い!
急登が終わる

その通りでした。

もちろん、贅沢な時間を満喫中で〜す。




屋久島を除けば、本土では最も雨が多いところ。
確かに、山仲間のホームページの写真を見ても
霧が写っています。

この稜線には、素敵な「稜線名」が付いていました。

私は、右側の弥山(みせん)に向かいます。




北側を眺望

同じ大峰山脈の稲村ヶ岳でしょうか?




縦走路を西に進んでいます。

さすが奈良県です。

歴史を感じています。




これから行く弥山(みせん)が、遥かに高い!

ところで、この稜線の名は、

世界遺産の「大峯奥駈道(おおみねおくかけみち)」です。

吉野から熊野・・・。
長いながすぎるう!!




これは何でしょうか?

恐らく宗教にまつわる物。






「一人登山は危険 連れをつくれ」・・・。
朽ちかけた金属看板が、教えています。

この看板にインパクト有りました。

私が、はじめて買った登山の参考書、
「単独登山」佐古清隆著の
最初のページに載っていた写真だからです。




その「単独登山」という本に掲載の写真です。

「一人登山は危険 連れをつくれ」・・・。


単独登山者への注意書き。  大峰山(奈良)
という説明書きが、写真の下に書いてあります!




台風18号接近中なのに、私の影が写った!

登山は、いつもこの様に感動の連続です。

立派なシダ植物が私を迎えています。




ひとやすみ。

見えているのは東南東の山です。






08:57 弥山(みせん)1895mに到着しました。

立派な山小屋と親切な案内板がありますよ!




もちろん近畿地方の山は初めてです。

最初は「みやま」と読んでいました。




大峰山脈の最高峰が、私を呼んでいます。

中央やや左が、八経ヶ岳1915m。

その右が明星ヶ岳1894m

09:10 八経ヶ岳を目指して前進しよう。




弥山小屋です。




09:40 八経が岳に着いたみたいです。




ガイドブックに書いてあったとおりです。

この山は、信者の方々に支えられているのでしょう。




確かに私は今ここにいます。




雨が降ってきました。






最終目的地の「明星ヶ岳」は、・・・

あきらめます。

下山は、写真を撮る事も無理なほど大雨。




天川村の洞川温泉(どろがわおんせん)に立ち寄って、

元気回復しました。